説得力のある企画書の作り方

学校や会社で人を納得させるには
企画書を作って見せるのが一番手っ取り早いです。
言葉で説明するのは難しいけれど、文字とグラフや写真、
イラストを一緒にすると、とても理解しやすくなります。

最初はまず、キャッチーな言葉でタイトルを付けることから始めましょう。
ここで相手の心を掴んでおかないと、次を読んでもらえません。
重要なポイントです。

そうしたら、次は相手に「共感を抱かせる」ことです。
例えば「○○みたいなことが最近多いですけど、そう感じませんか?」みたいに、
90%くらいの人が感じていそうな“事象”を提示するのです。

「いや、俺はそう思わないよ」と、言われたらその時点で終了です。

それをクリアできたら、次に「仮説を立てます」。
自分なりにその原因を探って、
「それは○○が原因なのではないか?」と、仮説を展開するのです。

更には、その仮説を補うためのグラフや写真などの具体的なデータがあると、
尚、いいかもしれません。

そして、メインの改善策です。
例えば「○○にしたら、これくらい良くなると考えられます」ってな具合で、
仮説に対して具体的な対策を提案します。
それは具体的であればあるほど、説得力が増します。
夢のある未来を語ってあげるのです。

最終的に相手から引き出すものを確認します。
それは相手が持っているお金であったり、時間であったり、人脈だったり、
権力だったりするわけですが…。

そして、企画書通りに物事が運べば、
提案者のあなたとその企画に乗った人はwinwinの関係を
築き上げることができます。

ひとつでも成功すれば、それはあなたのノウハウとなって蓄積され、
次回の企画書作りに活かせるのです。
また、新規の人間に対しても、自信を持ってより具体的な提案が可能になります。

これからの時代は「自分の個性」と「自分のできる仕事」をアピールしないと
生きていくことができません。
そのためのツールとして企画書を作ることは重要になってくると考えられます。

たとえその企画書を使わなかったとしても、
その思考はあなたの頭の中に出来上がっているので、
いつでも取り出せます。

相手との何気ない会話の中でも、
自分をアピールすることができるようになるのです。